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Basic
入門
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Visual Basic 入門
3.
テンプレートの指定 ~ プロジェクトの作成
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この章では「Windows フォーム アプリケーション(.NET Framework)」を使用して説明していきます。
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[Visual Basic]起動後、しばらくすると「作業の開始」項目が出てきます。「新しいプロジェクトの作成」をクリックしてください。
※
「プロジェクト」というのはプログラムのまとまりを指す用語で、プログラムを作成する上では必ずプロジェクトを作成しなければなりません。
何もない状態からプログラムを開始することもできますが、[Visual Studio]ではこの「プロジェクト」を自動で生成してくれます。
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次に「新しいプロジェクトの作成」画面になります。この画面では作成したいアプリケーションの種類を選択します。
この章では「Windows フォーム アプリケーション(.NET Framework)」を一覧から絞込みをして選択します。
①「Visual Basic」を選択。
②「Windows」を選択。
③「デスクトップ」を選択。
④「Windows フォーム アプリケーション(.NET Framework)」を選択。
※
これはWindows上で動作する画面を持ったアプリケーションを意味します。選択したら「次へ」をクリックしてください。
指定すると「Visual Studio」が最低限の設定とプログラムを一番最初に行ってくれます、これをテンプレートと呼びます。
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次が最後の画面です、プロジェクトの名前や保存場所などを設定します。
通常のアプリケーションでは、編集後にファイルを保存したり、ファイルを移動、さらに名前を変更など好きなタイミング出来ますが、 「Visual Studio」では、名前と保存場所を後で変更するのは大変です、編集を開始する前に名前や保存場所を設定する必要があります。
※
この画像での名前はデフォルトのままにしていますが、「プロジェクト名」や「ソリューション名」など好きな名前に設定して「作成」をクリックして下さい。
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さて、ようやくプログラミング画面が表示されました、この画面で実際のプログラムをしていくことになります。
まとめ
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この章は「Windows フォーム アプリケーション(.NET Framework)」の操作をしました。 次回は無い画面表示の説明をしていきますっ!
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