値
記入例
<select コメント
名前
高さ
></select>
<SELECT>はセレクトボックスを作成するタグです。 初期値ではプルダウン式のメニューとなりますが、size属性で選択肢の表示行数を指定することができます。 セレクトボックス内の選択肢は<OPTION>タグで指定します。
フォームの部品としてデータが送信される際には、 <SELECT>タグのname属性で付けたデータ名と、 選択された<OPTION>のvalue属性の値を一組にして、 <FORM>タグのaction属性で指定したサーバー上のファイルに、 <FORM>タグのmethod属性で指定した転送方法で送られます。
<SELECT>はフォームの部品としてではなく、ユーザーインターフェースとしても使用することができます。 ただし、Netscape Navigator4以前では、 <FORM>~</FORM>内に記述しないと無視されるので注意が必要です。