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HTML CSS
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HTMLとは(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で、Webページを作るための最も基本的な言語で、 WEBブラウザって言うソフトを使い閲覧します、ソフトは色々種類があるので試してみるのも良いですね!
さて、HTMLを書く準備をします! 前書の「ホームページを作ろう!」で書いた通りindex.htmlファイルをメモ帳で開きます!
『 HTMLの書き方 』
STEP1『DOCTYPE宣言』はHTMLのバージョンやブラウザのモードを記入します。
STEP2『HTML宣言』は宣言内はHTMLで書かれている事を示します。
STEP3『HEAD宣言』はページ情報などを記入します。検索エンジンが情報収集するのも「head」内から収集する事が多いようです。
STEP4『body宣言』は宣言内に本文を記入し、観覧者が閲覧できるようになります。
ひとつずつ見て行きましょうね。
STEP1『DOCTYPE宣言』HTMLタグとは(マークアップ)と言われる「<文書の意味>~文書~</文書の意味>」の記号で、文章をその意味ごとに囲んで作成していきます。
●さて、HTMLを書く準備をします!前書で書いた通りindex.htmlファイルをメモ帳で開きます!
基本構造はこんな感じです!
[ index.html ]内

<!DOCTYPE html>
説明
←DOCTYPE宣言
 <html>
←HTML開始宣言
  <head> ←HEAD開始
 この中に各種設定文を書きます。
  </head> ←HEAD終了
  <body> ←BODY開始
 この中に表示文を書きます。
  </body>
←BODY終了
 </html>
←HTML終了宣言
●このタグは、「HTML5」で作成しました!って宣言しブラウザを標準モードにします!
ちなみに「DOCTYPE宣言」って言い、略して「DTD」(Document Type Definition、DTD、文書型宣言)この宣言は必須だから覚えておいて下さい!
<!DOCTYPE html>

※上記はバージョン5での説明となっております、他のバージョンで作成する場合、DTDも記入します。


STEP2『HTML宣言』<html>~</html>内はHTML言語で書かれている事を宣言します!
●地域の宣言はここで行えます。 (下の例では「日本」を宣言しています!)
<html lang="ja">
●ちなみに< >の中身(html)の部分を要素と呼び、その隣(lang)の部分を属性と呼びます!
[ index.html ]内

<!DOCTYPE html>
説明
←DOCTYPE宣言
 <html lang="ja">
←HTML開始宣言(地域は「日本」で宣言)
  <head> ←HEAD開始
 この中に各種設定文を書きます。
  </head> ←HEAD終了
  <body> ←BODY開始
 この中に表示文を書きます。
  </body>
←BODY終了
 </html>
←HTML終了宣言


STEP3『HEAD宣言』ホームページの設定をします!<head>から</head>内にはタイトルとかコメントとかその他情報を書いていきます!
●<head>内に書く要素は大きくわけて「title要素」「meta要素」「link要素」の3種類です。
[ index.html ]内

<!DOCTYPE html>
説明
←DOCTYPE宣言
 <html lang="ja">
←HTML開始宣言(地域は「日本」で宣言)
  <head>
   <title>ページのタイトル</title>
   <meta charset="utf-8">
   <meta name="description" content="説明文">
   <link rel="stylesheet" href="ファイルの場所">
←HEAD開始
 この中にページのタイトルを書きます。
 文字コードを指定。
 webページの説明説明文。
 リンクファイルの場所
  </head> ←HEAD終了
  <body> ←BODY開始
 この中に表示文を書きます。
  </body>
←BODY終了
 </html>
←HTML終了宣言
●各要素の説明
title要素の説明
<title>ページのタイトルを記入</title>
title属性は検索結果やブラウザのタブ名に反映されます、30文字以内が理想的といわれています。

meta要素の説明
<meta charset="utf-8">
charset属性はホームページの文字コードを指定します!メモ帳で文字コード「UTF-8N」に指定して保存したの覚えてますか?
ここでは「UTF-8」で作成したことを宣言します。文字化けを防ぐために必ず書く事をお勧めします。

<meta name="description" content="webページの説明">
name属性で「description」を指定して「content」で説明文を記入します。
この説明文は検索結果の説明文に使用され、120文字以内が理想的といわれています。

link要素の説明
<link rel="stylesheet" href="ファイルの場所">
外部のホームページとの関係性やcss・javascriptファイルの読み込み先などを指定します。
rel属性で「stylesheet」を指定して「href」でファイルの場所とファイル名を記入します。
cssの読み込み方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
詳しくはこちら


STEP4『body宣言』宣言内に内容文を記入することで、観覧者が閲覧できるようになります。
●文字以外にも「表」や「写真」などの表示もできます。
[ index.html ]内

<!DOCTYPE html>
説明
←DOCTYPE宣言
 <html lang="ja">
←HTML開始宣言(地域は「日本」で宣言)
  <head>
   <title>ページのタイトル</title>
   <meta charset="utf-8">
   <meta name="description" content="説明文">
   <link rel="stylesheet" href="ファイルの場所">
←HEAD開始
 この中にページのタイトルを書きます。
 文字コードを指定。
 webページの説明説明文。
 リンクファイルの場所
  </head> ←HEAD終了
  <body> ←BODY開始
   こんにちは  この中に文を書きます。
   <table>
    <tr>
     <td>表です</td>
     <td>表です</td>
    </tr>
    <tr>
     <td>表です</td>
     <td>表です</td>
    </tr>
   </table>
 表の作成。
   <img src="img/apple-touch-icon-180x180.png">  写真表示。
  </body>
←BODY終了
 </html>
←HTML終了宣言
※表示例
こんにちは
表です 表です
表です 表です

<body>から</body>内にホームページの内容を書き、メモ帳を保存しFTPにアップロードでOKです!
※保存する際にUTF-8Nで保存してください!

以上がHTML基本構造となります。

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このページの最終更新日:2021/11/29 12:56