<A>タグはアンカー(Anchor)の略で、リンクの出発点と到達点を指定するタグです。 リンクの出発点ではhref属性でリンク先を指定します。
またファイルの特定の場所を到達点とする場合には、name属性かid属性を使用して、その場所に名前(識別子)をつけます。
■属性
href="URI"
リンク先文書の指定
name="名前"
文書内にリンク到達点とするための名前をつける
target="フレーム名"
リンク先の文書を表示させるフレーム名
charset="文字セット"
リンク先の文字コードセット
hreflang="言語コード"
リンク先の言語コードセット
type="MIMEタイプ"
リンク先のMIMEタイプ
rel="リンクタイプ"
この文書から見たリンク先との関係
rev="リンクタイプ"
リンク先から見たこの文書との関係
tabindex="Tab移動の順番"
Tabキーを押した際の移動順を割り当てる
accesskey="ショートカットキー"
ショートカットキーを割り当てる
shape="領域の形状"
リンク領域の形状
coords="領域の座標"
リンク領域の各座標